

原料の受け入れ、保管、払い出し、環境対策
大型船で輸入されてきた鉄鉱石・石炭・石灰石をベルトコンベアで運び出し、指定のストックヤードまで運搬します。そこで備蓄された原料(鉄鉱石等)の管理や原料を運ぶベルトコンベアの操作を行います。また、環境対策として原料の山からチリが舞ったり崩れたりしないように水を撒きます。
原料ヤードでの受け払い

転炉スラグの運搬・処理
転炉で発生したスラグ(鉱さい)を「100トンダンプ(日本最大)」で受け取り、処理場まで運びます。そして、スラグの山を冷やします。
100tダンプによるスラグ処理
ブルドーザーで冷やしたスラグを集め、大型ダンプで置き場まで運びます。
スラグの運搬

リサイクル処理
鉄を溶かす工程(溶銑)で発生した金属(地金玉)を再利用するために、大型重機(スチールバスター:日本初の設備)で砕きます。
スラグ(鉱さい)の不要物を再利用するために、大型破砕機(ガラパゴス)で 破砕し、埋め立てに利用します。
ガラパゴスによる破砕

スラブ表面疵の研削除去
鉄の半製品(スラブ)の表面についたキズを機械(グラインダー)により取り除きます。

鋼板の仕上げ手入、寸法切断、検査
鉄の内部にキズがあるかどうかを機械(探傷機)で検査します。
鉄の表面にできたキズを取り除いたり、お客様の注文サイズに合わせてプラズマやレーザー切断機を使って切断します。また、鉄の厚さ・幅・切断面・平坦度などを検査します。
ベーダーマシーンによるキズの手入れ

コイルの梱包・積込み
コイル(鉄を巻きとった製品)が輸送時にキズが付かないよう、自動設備又は手作業で梱包します。コイルによっては、梱包資材(金属)を取り付けます。そして、コイルを「天井クレーン」を使って出荷トレーラー等へ積み込みます。
コイルの梱包

鋼板製品の出荷前保管
工場で生産された鋼板(製品)を「天井クレーン」で倉庫に運び、倉庫内での在庫・品質を管理します。出荷時には、「天井クレーン」を使って鋼板(製品)を出荷用トレーラーに積み込みます。
天井クレーンによる積み込み

工場内設備の製作・補修
工場内にある設備の補修・修理を行います。また、工場内にある設備を自社製作工場にて製作し、現地で据え付け(ベルトコンベアライン等)を行います。
ベルトコンベアラインの据え付け